副院長水間啓太
2010年昭和大学(現・昭和医科大学)卒業。昭和大学病院神経内科にて研鑽を積む。2026年用賀砧公園はるかぜ内科クリニックの副院長に就任。水・金曜日および隔週土曜日に外来を担当する傍ら、昭和医科大学病院脳神経内科講師も兼任。日本内科学会総合内科専門医。日本神経学会神経内科専門医。
頭で気になることは「はるかぜ」へ相談
そんな身近なクリニックをめざして
私の専門は脳神経内科で、大学病院で脳卒中の血管内治療、脳神経超音波を用いた診療から、脳神経内科疾患全般の診療まで携わってきました。現在も大学病院で講師を兼任していて、新しい医療の知見を地域の皆さまに還元するよう努めています。外来は水・金曜日および隔週土曜日を担当。脳卒中の予防と再発防止を中心に、頭痛、物忘れ、てんかん、パーキンソン病など対応しています。
外来で心がけているのは、常に患者さまの生活背景まで把握し、それぞれに寄り添った診療を行うことです。悩みやつらさを抱えて受診するのはハードルが高いものです。それでも受診してくださる患者さまの気持ちを考え、診察から検査、説明まで丁寧に行っています。また、診察室に入室されるときから患者さまの表情や手足の動きなどを細かく観察し、小さな変化も見逃さないよう注意しています。
ここ用賀は地元に近く、幼い頃から馴染みがあります。長年お世話になってきた地域の方々に「頭で気になることがあれば、ここで相談」と思っていただける身近なクリニックをめざしてまいります。
院長水間紘子
2010年昭和大学(現・昭和医科大学)卒業後、昭和大学病院呼吸器アレルギー内科に勤務。3人の子どもの出産・育児を経て、病院からクリニックへと働く場所を変更。2025年6月、用賀アレルギークリニックを継承し、名称も新たに開院した。日本内科学会総合内科専門医、日本呼吸器学会呼吸器専門医、日本アレルギー学会アレルギー専門医。
どんな症状も安心して相談できる
あたたかい雰囲気を大切に
呼吸器・アレルギー疾患の専門家として大学病院に勤務していた頃から、地域のクリニックで専門性の高い検査・診療のできる重要性を感じていました。そんな折、用賀アレルギークリニックの永倉俊和院長とのご縁をいただき、2025年クリニックを継承。施設の一部を改装し、「はるかぜ」の名前を掲げ、新しいクリニックとして開業しました。翌年には、水間啓太先生を副院長に迎え、呼吸器内科・アレルギー科と脳神経内科を2本柱として、地域の皆さまの健康づくりに貢献しています。
診療ではいつも、安心感のある優しい雰囲気で患者さまをお迎えし、どんな些細なことでも遠慮なくお話しいただけるよう心がけています。患者さまの中には、「こんなこと言っていいのかな」などと遠慮される方もいらっしゃいます。でも、そうした何気ない話の中に、病気が隠れていることもあります。患者さまに接する際は重篤な病気の兆候を見逃すことがないよう意識を高め、必要に応じて検査を行い診断しています。気になる症状があれば、どんなことでもお気軽にご相談ください。
脳神経内科の専門家が
診察します
脳神経内科を専門とする副院長が診療を担当。頭痛、しびれ、物忘れ、めまい、ふるえなどの症状に幅広く対応します。
内科と脳神経内科を
総合的に診療します
日本内科学会総合内科専門医の専門性も生かし、高血圧、糖尿病、脂質異常症など生活習慣病の全身管理に力を注いでいます。
脳卒中の専門家が予防やリスク管理を行います
脳卒中にも高い専門性を持つ副院長が、脳卒中の再発予防やリスク管理を行います。
提携施設で迅速な
画像検査が可能です
病気の原因究明や脳卒中の再発評価に欠かせないMRIやCTについては、近隣の医療機関と緊密に連携し、迅速にご案内します。
入院が必要な場合も
速やかにご紹介します
入院や専門治療が必要な場合は、大学病院や地域中核病院へ速やかにご紹介。診療情報を共有し、退院後もしっかりフォローします。
オンライン診療や
お薬の宅配も可能です
ウェブ予約や事前問診、オンライン診療に対応。さらに、ご希望の場合はご自宅へのお薬配送サービスも活用していただけます。

脳卒中の外来
脳卒中は、退院後も継続治療の必要な病気です。当院では脳卒中の急性期治療を終えた方を対象に、抗血栓薬の処方、MRIや頸動脈超音波などの画像検査、徹底した生活習慣病の管理を実施。再発防止に力を注ぐと同時に、後遺症の相談にもきめ細かく応えています。一方、診察で麻痺やしびれなど脳卒中の疑いが認められた場合は、迅速に専門的な医療機関を紹介し、一刻も早い治療へつなげます。

頭痛の外来
片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛といった日常的な頭痛を幅広く診療。片頭痛については、原因物質をブロックする抗CGRP製剤も導入しています。「ただの頭痛」のように見えても予防薬の適応となる場合もあるのでお気軽にご相談ください。忙しい方のために、オンライン診療にも対応しています。なお、脳の病気が原因の危険な頭痛については、高度医療機関に迅速に紹介します。

もの忘れの外来
加齢によるもの忘れから、認知症まで幅広く評価します。まずは丁寧にお話を伺い、患者さまへの心理的負担を最小限に抑えながら、ごく初期の変化も捉えるために緻密な検査体制を整えています。近年、アルツハイマー型認知症については、新薬による治療の選択肢が大きく広がっています。新しく登場した予防薬は早期発見が重要なので、ご自身はもちろん、ご家族からもお気軽にご相談ください。

ふるえ・パーキンソン病
パーキンソン病は脳内のドパミンの量が低下することによって起こる病気で、その4大症状に、手足がふるえる(振戦)、筋肉が固くなる(筋固縮)、動作が遅くなる(無動)、転びやすくなる(姿勢反射障害)があります。診察ではこれらの症状から慎重に鑑別・診断を行い、症状や年齢に応じた処方を行います。また、リハビリテーションの継続などについても丁寧にサポートします。

てんかん・意識消失発作
てんかんは、脳の神経細胞が一時的に過剰に興奮し、けいれん、意識消失(意識が遠くなる)などの発作を繰り返す病気です。当院では主に、成人期以降の発症や、近年非常に増えている高齢者てんかんで、すでに他院で診断のついている患者さまを対象に、継続的な処方や体調管理に力を注いでいます。より精密な診断が必要な場合は、脳波検査が可能な専門医療機関へ速やかにご紹介します。